FRESH FIELD PC ショップ よもやま雑記

BTO PC製作の舞台裏や新作パーツの情報などを綴ります。一筋縄ではいかないDOS/Vパーツの世界へようこそ!

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メモリ価格上昇中! Windows7への布石か?

こんばんは。
シルバーウィークは都内で大人しくしていた"おっちゃん"です。

さてさて、せっかくCore i5も発売されて”新規PCでも組むか”って時なのに
メモリがDDR3もDDR2も上昇中です、、、泣き顔

まあ、株価と同じでもっともな理由が後付けで語られるのですが、
今回は”Windows 7へ向けた大手PCメーカーのメモリ確保”って事に
なってます。(笑) 
もちろん、それもあると思います。が、在庫を抱えてつり上げる所もあるらしく
万が一、Windows 7 が転けたら大安売りになるでしょう。

過去にはWindows98やWindowsXPのようにメモリが急騰したり、
VISTAのように急降下した例もあり、今度はどちらになるのでしょうか?かおまる
業界に関わっている人間としては、
PCが売れて前者になってほしいのですが、
そうなるとPCの価格も上げないといけないため、悩ましいところですね。かおまる

ただ、業界とは関係無い友達と飲んだ時に言われた言葉は
「Windows 7が発売される事を知らない人も多いよ」
が~ん!えぇ さすがにそこまでとは・・・がっくり
業界内にいると「普通の人は知らない事が、さも当たり前になっちゃう」事ってありますよね?
まさしく今回はそれでした。
アップロードファイルガンバレ! > マイクロソフト!

お後が宜しいようで・・・

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新しく発売されたCore i7ですが LGA1156 と LGA1366 は何が違うのか?

ご無沙汰しております。おっちゃんです。
長期放置、すみません、、、顔文字1(背景黒用)

先日、LGA1156版のCore i7 / Core i5が発売されましたね!
その中でもCore i5は既存のCore2Quadと近い価格で手に入りますので、
今まで値段から敬遠されていた方は要チェックです。

ちなみに個人的な独断と偏見で言わせていただければ、
Core i7 や Core i5 は
SSD と Windows7 (VISTA) を組み合わせた時に”違い”を体感出来る

ように思えますので、
ご予算に余裕がある方は是非その組み合わせをご検討ください。


さてさて、本題の LGA1156 と LGA1366 の Core i7 の違いですが、

・ソケットが違う (←当たり前ですね スミマセン)
・メモリチャンネルがLGA1156は2つ (LGA1366 は3つ)
 それに伴いメモリが最大4枚 ( LGA1366は6枚以上 )
・PCI-Express16x が LGA1156 は1つ (LGA1366は2つ)
・TurboBoostの上昇率はLGA1156のほうが良い



この辺りが大きな違いかと思います。

まず、メモリのチャンネル数ですが、
LGA1366版のCore i7は3つ(トリプルチャンネル)のため、
メモリを3本分の速度が出ます。道路で言うなら3車線ですね。
一方、LGA1156版のCore i7は2つ(デュアルチャンネル)なので2車線です。
ただし、扱えるメモリの速度が、LGA1366がPC1333までなのに対し、
1156はPC1600まで扱えますので、単純に1.5倍の差があるわけではありません。
道路で言うなら、
LGA1366「通常道路の3車線」
LGA1156「高速道路の2車線」
という感じでしょうか、、、

LGA1366 -> PC1333 ( 10.6G/s ) x 3 = 31.8G
LGA1156 -> PC1600 ( 12.8G/s ) x 2 = 25.6G
31.8 ÷ 25.6 = 1.242...
トリプルチャンネルのほうが約 1.25倍速いわけですね。

もっともLGA1156はチャンネル数が少ないせいか
メモリ耐性が良いらしいので、速いのを求める方は
PC2133 あたりのオーバークロックメモリを狙ってはいかがでしょうか?
(自己責任=保証無し の世界なので一般の方はやらないでくださいねかおまる

次にPCI-Express16xですが、LGA1156は1レーンしかありません。
まあ通常の方はビデオカードを2枚使うことは少ないと思いますが、
ハイエンド構成( SLI やCrossFire)を考える方は要注意です。
LGA1156用のマザーは PCI-Express 16x スロットが2本以上あっても
SLIやCrossFireの時には8x動作に変更されてしまいます。

(安価なマザーでは16x + 4x という組み合わせもありますので、
さらに注意が必要です。)

さて、最後にTurboBoostテクノロジーについてですが、
何ぞやと言いますと、要はIntel公認の自動オーバークロック機能で、
熱や電流などでコアに余裕がある場合は負荷に応じて
周波数を上げてくれるものです。
ただ、下表を見ていただくと一目瞭然ですが、
LGA1156版 Core i7は上昇率が異常に高く、
今回の肝と言っても過言ではありません。

CPU型番 基本
周波数
Turbo
Boost
周波数
サポート
メモリ
周波数
TDP
LGA1366 Core i7 920 2.66GHz 2.8GHz PC1066 x 3 130W
Core i7 950 3.06GHz 3.2GHz PC1066 x 3 130W
LGA1156 Core i7 860 2.80GHz 3.46GHz PC1333 x 2 95W
Core i7 870 2.93GHz 3.60GHz PC1333 x 2 95W


本来、LGA1156 は LGA1366 の弟分にあたり、
厳密には下位と位置付けて良いと思うのですが、
TurboBoostで上昇するクロックが高いために
負荷がかかる条件によってはLGA1366より速く動くことがあります。
ですからLGA1366を無条件に選べば良いわけでなく用途によって
選択するのが賢いと思います。

大まかにはなりますが、
計算を延々とやるようなプログラムやエンコードなどは
メモリ速度と純粋なCPU性能が求められますので、
LGA1366版のCPUが有利です。
逆にマルチコアに対応していないプログラムや周波数がものを言うゲーム環境では
TurboBoostの効果が出やすいので新しいLGA1156版のほうが良いでしょう。

なお、メモリの枚数による最大搭載量に差がありますので、
12GB ( 2GB 6枚) などメモリ容量を多く必要とする方は
LGA1366が安定してお薦めです。
(LGA1156 ですと 現状では 4GBモジュールがほとんど無いため
2GB x 4 = 8GB が最大です)

当たり前な結論で申し訳ありませんが、
ヘビーユーザー & メモリ搭載量重視 → LGA1366
通常ユーザー & 総合価格重視 → LGA1156
という事を判断の基準にしていただければ幸いです。

あー最後に当店のPCページを・・・宣伝スミマセン
Core i7 / Core i5 LGA1156 搭載パソコン

長々と書いてしまいましたが、
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

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