FRESH FIELD PC ショップ よもやま雑記

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実数計算にはHyperThreading(HT)の効果は少ないようです


こんばんは。
雨が降ると自転車で帰れないので悲しいおっちゃんです

さて、最初に謝らせていただきますが、
本日のネタはお客様情報のため詳細なデータはございません。

弊社のお客様で大学の研究室など
パソコンを「計算機」として使われている方々がいらっしゃるのですが、
「Linux環境で計算されていて、しかも実数演算が多いところでは、
HyperThreadingがほとんど効かない」

と仰っていました。

当初はプログラムが悪いのかと思い、
無理矢理スレッドを作ったり、
プログラムを小分けにしてスレッド数と同じだけ走らせたり、
色々と試したそうですが、実コア数のところで頭打ちになるそうです。

エンコードやレンダリングなどの分野では
HyperThreadingが効きますので、重要な機能なのですが、
そうでない分野では、HTを使わないCPUを搭載して
台数を増やすほうが良いかもしれません。

Core i7 (HT対応) と Core i5 (HT非対応) では
金額差が約¥8,000近くあり、
CPU金額だけで考えると30%もコストダウン可能です。

計算主体でPCを複数台購入される場合には、
実際に走らせるプログラムで効率テストを行ってから
スペックを決めていただければ幸いです。

なお、弊社では、使用するプログラムをお送りいただければ、
こちらで対応できる範囲で動作速度などをチェックすることも
致しますので、ご要望の方はお気軽にご相談ください。

(こんな事を書くとIntelさんに怒られそうですが)
分散して処理できる計算の場合、
Xeon搭載PC 60万円 x 1台 より
Core i7 PC 10万円 x 6台 のほうが
計算効率が良いことも結構あります。

また、万が一の故障でも全てのPCが死なないメリットがありますので、
その点も併せてご検討ください。

ちなみに弊社では各種Linuxのインストールテストも行っておりますので、
Linuxで動作するPCをご要望の場合には遠慮無く申し付け下さい。

ちょっと商売な話が強くなってしまったので、今回はこの辺でお開きとさせていただきます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

P.S.
S大学T様 情報提供ありがとうございました。
ありがたくブログ記事とさせていただきました。



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